李登輝さんの訪問についてアカピー新聞は
- 2007/05/31
- 20:39
李登輝氏、上機嫌で俳句 中国は訪日に「強烈な不満」
2007年05月31日18時56分
中国外務省の姜瑜副報道局長は31日の定例会見で、台湾の李登輝前総統が訪日したことについて「目的は台湾独立を勢いづかせ、中日関係を破壊することだ」と改めて批判し、「日本政府が李登輝の訪日活動を許したことに強い不満を表明する」と語った。
李氏が靖国神社参拝に意欲を見せていることについて直接の言及は避けたが、「歴史問題と台湾問題の適切な処理のための実際の行動」を示すよう日本側に求めた。
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一方、李登輝・台湾前総統(84)は31日、東京都江東区の松尾芭蕉旧居跡と同区芭蕉記念館を訪れた。「深川に 芭蕉を慕い来 夏の夢」。この日のために作った俳句を披露して上機嫌だった。
植民地時代の台湾で日本人の中学教師から俳句を教わって以来、芭蕉の「奥の細道」を愛読してきた李氏は「日本文化の良さは、秩序と情緒と形式があって非常に自然とうまく調和している。今回の旅でもっと勉強したい」と話した。
靖国神社への参拝については「兄をまつっている。60年間、行っていない。あなたならどうするか」と質問した記者に聞き返したが、行くかどうかは明言を避けた。
アカピー新聞またはチョウニチ新聞として知られる某人民日報築地支局の記事です。
独立国家に対して内政干渉してくるシナの行動はいつものことですが、何の疑問ももたず報道するアカピーは・・・・・金でも貰っているのかハニー・トラップなのか。独立国の新聞とは思えませんね。
台湾では日本語世代に俳句が盛んで結社などもいくつかあるようです。司馬遼太郎関係の本で、皇后陛下に句集を献上した話もありましたね。
そこで、お粗末ですが一句。素人ですのでご容赦を。
初夏の 風となりたし この身さえ
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